太陽光発電の夏と冬

2010年台に入り、太陽光発電システムは注目を集めるようになってきました。このシステムは元々、1994年頃から一般家庭向けに販売は行われていましたが、その高価さと「自家発電が必要か?」という社会的なニーズの低さに阻まれ、発売からしばらくの期間はあまり普及しませんでした。

太陽光発電 宮城はココ

しかし、2010年台に入ってから発生した電力需要の不安を少しでも解消できるとして、昨今急速に需要が発生し、太陽光発電システムの国内総設置台数は、2012年には100万台を突破しました。また、このシステムと、各種技術の向上で実用性の高まった「スマートハウス」構想との相性の良さが最近になって確認されており、今後はますます太陽光発電は普及していくものと考えられています。

太陽光発電システム | 電池・エネルギー機器 | Panasonic

さて、このシステムを導入する際に気になる事柄に、多くの導入を検討している家庭から挙げられるのは、「太陽光発電は、夏と冬で発電効率が違うのか」ということです。ここで確認してみましょう。

太陽光発電システム/大阪ガス

まず結論から言えば、このシステムの夏の発電効率と、冬のそれとを比較すると、やはり夏期の発電量の方が勝ります。これは、日照時間に密接な関係があり、夏よりも数時間日の光が降り注ぐ時間の少ない冬は、どうしても発電量が低くなってしまいます。しかし、これとは別に、実は太陽光発電に使われるソーラーパネルには断熱効果があり、発電とは関係のないところで、各家庭の役に立ってくれています。
発電だけではなく、その他の意外な部分で人の役に立つシステム、それが太陽光発電なのです。