塾への行き帰りが彼と私のデートの時間なんです

私が中学受験をする時の志望校は、両親が決めました。学校の偏差値と立地、校風と大まかな学費も考慮に入れていたと思います。塾によって合格を勝ち取る得意不得意もあったようで、塾のおすすめも最大限考慮して数校を受験しましたが、そのどれもが女子校でした。父は共学に多い元気な女子像が好みではなく、私には望まなかったということ。母は自身が学生時代、同級生との恋愛で青春を謳歌してしまい、お勉強がおろそかになり三流大学出となってしまった反省を活かし、私には勉強を頑張らせたいという思いからでした。

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しかし今、私は塾への行き帰りに、彼とデートを楽しんでいます。その彼は中高一貫校の男子校で、難関の部類に入る学校の生徒です。親に言われて通い出したこの塾で知り合いました。健全な男女が集まる場であれば、学校だろうと塾であろうと、親の思惑通りには行かないのです。それでも私と彼は、学生の本分は勉強だとわかっています。学校でも塾でも、勉強に全力投球しています。



塾では成績別にクラス分けになりますので、クラス落ちしないように、より優秀な先生から学べるように、ある意味彼だってライバルです。そしてお互い、同じ先生に習いたいので、毎日の行き帰りのデートで語り合うのは今日の講義の内容であったり、次の講義の予習についてだったりするのです。そんなカップルが、実は塾には結構な組数いるのです。

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勉強する気持ちがあれば、しっかりした目標を見失わずにいれば、恋愛をしながらの勉強は両立可能です。勉強さえきちんとしていれば、塾から咎められることもありません。私は塾で、彼と同じ志望大学のコースを受講し、必ず彼と同じ大学に合格しようと思っています。